いのちと性のお話
「いのちと性のお話」には、身体や健康、安全のこと、自分らしくあること、他人は自分とは違うことも含まれます。
いつもの暮らしの中で、生まれたときから、いのちと性のお話。
子どもとそのご家族を対象に、保育園、幼稚園、ご自宅等で、いのち・性のお話をします。対象となる子の年齢や発達、様々な背景などを考え、ご希望に応じた内容で行います。そのため、内容や時間、料金について、事前に打ち合わせをさせていただきます。
料金 要相談
<お話内容例>
子ども向け
- いのちの誕生について
- 排泄の仕方や性器を清潔に保つケア
- 女の子の体と男の子の体の違い
- 子どもと大人の体の違い
- 自分と他人との違い
- 男の子・女の子ではなく、あなたらしくいること
- 同意について
- プライベートゾーンも含めて、全部あなたの身体
大人向け
- 0歳からのできる、その子を大切にする関わり
- からだに触るとき、抱っこするときの言葉がけ
- トイレやお風呂での言葉がけと清潔ケア
- 排泄の仕方や性器を清潔に保つケア
- 男の子・女の子ではなく、その子らしさを育む
- 同意について
- プライベートゾーンについて
- 子どもに、いのち・性に関する疑問を投げかけられたときの対応
- 性被害について
幼児期は性に対して先入観がなく、好奇心に溢れています。子どもの知りたいという思いを素直に受け止め、向き合っていくチャンスの時期であるからこそ、伝えやすさもあります。 いつもの暮らしの中から、いのち・性についての話を始めることにより、何でも話していいと思える関係性が構築され、子どものいのちと身体を守ります。